留学生課では、2024年秋学期に入学する交換留学生約130名に対する入寮サポートスタッフ(定員約30名程度)を募集します。
添付の募集案内チラシ内のURLまたはQRコードからご応募ください。
【活動内容】
留学生達は直接入寮します。入寮サポートスタッフのみなさんは、割り当てられた寮にて待機してください。
留学生が到着したら寮の管理人の指示に従い、入寮のサポートをお願いします。家賃やレンタル布団の支払い方法、寮内設備の使用方法など、管理人の説明の補助等もお願いいたします。
活動可能時間帯は、そのまま寮に待機し留学生との交流を深めてください。(説明会で詳しく説明いたします。)
留学生と交流を深めるよいチャンスですので、ふるってご応募ください。
*9月5日(木)午前10時から(1時間半程度)開催する説明会への出席が、応募の必須条件となります。
注意:定員になり次第募集を締切りますので、お早めにご応募ください。
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2024年5月20日~6月3日まで、アメリカ・ボストンにあるノースイースタン大学の短期日本留学プログラム「Dialogue of Civilizations Japanese Language and Culture」が今出川キャンパスにおいて実施され、ノースイースタン大生たちが日本語や日本文化について学びました。
2024年のプログラムでは、10名のノースイースタン大生が来日しました。文化学習においては、本学内で華道、茶道等に本格的に取り組むと共に、学外では合気道や陶芸、座禅も体験しました。どれも初めて体験する学生が多かったのですが、講師の方のお話にしっかりと耳を傾け、わからないことは積極的に質問し、熱心に学ぼうとする姿勢がとても印象的でした。
また、文化理解に加えて、日本語能力の向上にも取り組みました。もともと今回の留学生たちは、ノースイースタン大学で日本語を1年間以上学習しています。そのうえで、本学では日本語の授業を受講し、また、サポーターとして参加した本学学生との会話練習を通して日本語を実際に使うことで、短期間に著しい成長を遂げ、いろいろな場面で日本語を駆使していました。
本学の学生サポーターとは他にも様々な交流を行いました。日本語による交流はもちろんのこと、学外においても共に行動し、古都京都の文化が色濃く残るエリアの散策を一緒に行うなど、様々な面で京都での留学生活を満喫しました。
本学での滞在は約2週間半という限られた期間でしたが、日本での残りの研修日程にも積極的に取り組み、帰国後も日本語や日本文化の学習を継続してもらえるよう願っています。
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国際センター 留学生課 TEL:075-251-3257
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2024年6月19日(水)に執り行われました「令和6年度 京都府名誉友好大使任命式」におきまして、法学部 朴 智惠さん、商学部 崔 恵隣さん、文化情報学部 袁 啓慧さん、国際教育インスティテュート 梁 雨桐さんの4名が京都府名誉友好大使に任命されました。
京都府名誉友好大使とは、京都府内の大学等で学ぶ留学生を対象に、京都府と世界各地域との「かけ橋」として活躍しようという強い意思のある方を任命し、京都府の国際化事業に一翼を担っていただくものです。学校授業への参加や地域の国際交流事業等、各地で行われる様々な事業に派遣されます。今年度は9大学から31名の応募がありました。選考にあたっては、学業成績とともに、面接を通じて意欲、積極性、日本語能力、コミュニケーション能力などを総合的に判断され、本学からは毎年選出されております。
任命式においては、大使を代表し、朴 智惠さんが西脇京都府知事から任命状・記念品の楯を受領し、今後の大使活動への思いを述べました。
彼女たち4人の、京都府の国際化推進事業における今後の活躍が期待されます。
この度、京都府名誉友好大使に任命されたことを大変光栄と思います。私は留学中、日本の友達に日本の文化を紹介してもらったり、一緒に日本の伝統文化を体験しながら文化の力を感じました。この経験から直接文化を伝える仕事をしてみたいと思いました。その中、このように良い機会を得ることができ、代表として任命式の時に任命状を授与される忘れられない経験もできました。卒業までわずか1年ですが、これからは韓国と日本の架け橋となり、韓国の文化を日本に伝えたり、両国間のコミュニケーションに貢献したり等、様々な経験をしてみたいと思います。
この度、京都府名誉友好大使に任命されたことになり、心から感謝しています。名誉友好大使としての活動を通じて、日本の方々に異文化に対する理解を深めてもらい、京都府と世界各地域との架け橋になりたいと考えています。また、京都での留学生活の経験を活かし、京都府の国際化のためにこれから取り組むべき課題についても力を入れ、京都府の国際化推進に貢献したいと思います。
この度、京都府名誉友好大使に任命されたことを大変光栄に感じております。最初にこのポジションに応募した時は、自分の力で社会に貢献したいという願いがありましたが、この貴重な機会を与えていただけるとは思わず、心から感謝申し上げます。将来は、日本の皆様に中国の豊かな文化や魅力を紹介し、理解を深めていただくことで、両国の友好関係をさらに深めていけるよう努力してまいります。
この度、京都府名誉友好大使に任命されたことを大変光栄に思います。京都は私にとって特別な場所であり、その歴史や文化、そして温かい人々に常に感動しています。この感動を世界中の人々と共有し、異文化交流を深めることが私の目標です。中国出身者として、特に日中文化交流の架け橋となることに意義を感じています。これからの活動を通じて、京都と中国、そして多くの国々の方々との絆を深め、共に素晴らしい未来を築いていけることを心から願っています。
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国際センター 留学生課 TEL:075-251-3257
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こんにちは。SIEDです。
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国際センター 留学生課(京田辺) TEL:0774-65-7453
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日時 | 6月24日(月) 13:10-14:40、14:55-16:25 (3講時と4講時) ※どちらかのみの参加も大丈夫です。 |
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開催場所 | 今出川キャンパス ※開催場所の詳細はメールにてご連絡いたします。 |
使用言語 | 日本語、英語 |
応募フォーム | https://forms.office.com/r/r6Gix8Shsy |
注意事項 | ※定員に達した場合、募集を締め切ります。 ※申し込み者多数の場合は、抽選となります。 |
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留学生課では、ハーバードサマースクール(HSS=Harvard Summer School)の「スタディーパートナー」を募集します。
「HSS」はハーバード大学が本学で実施する夏期集中講義です。2024年度は2024年6月8日(土)~8月2日(金)の間、ハーバード大学の教員と留学生(※ハーバード大学以外の学生も参加します)が来日し、講義やフィールドトリップ等、多彩な講義が全て英語で実施されます。本学学生はこのHSSの講義等に「スタディーパートナー」として参加できます。ハーバード大学の講義を今出川校地で受講できる貴重な機会であり、参加した学生からは「本当に貴重な経験でした!」「価値のあるプログラムだった!」「視野・価値観が広がった!」等の感想をお聞きしています。
HSS参加留学生と友情を築き、共に学び、有意義な2カ月を過ごしませんか?
2024年6月8日(土)~8月2日(金)
各科目5名程度
10,000円(諸経費、フィールドトリップの入場料も含みます)
科目名 | 東アジアとヨーロッパにおける医療と身体 Medicine and the Body in East Asia and in Europe |
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Professor | KURIYAMA, Shigehisa |
教室 | 扶桑館 2F |
講義時間 | 9:00~12:00 |
講義日程(予定) | 6/11(火), 6/13(木), 6/18(火), 6/20(木), 6/25(火), 6/27(木), 7/9(火), 7/11(木), 7/18(木), 7/23(火), 7/25(木) 、その他フィールドトリップ |
科目名 | 東アジアの宗教:伝統と変化 East Asian Religions - Traditions and Transformations |
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Professor | ROBSON, James |
教室 | 扶桑館 2F |
講義時間 | 9:00~12:00 |
講義日程(予定) | 6/12(水), 6/17(月), 6/19(水), 6/24(月), 6/26(水), 7/8(月), 7/10(水), 7/17(水), 7/19(金), 7/22(月), 7/24(水)、その他フィールドトリップ |
2024年5月8日(水)17:00
5月中旬に、説明会 兼 英語面接を行います。日時は応募者にお知らせします。
【記載内容】Write a brief essay of 300-500 words in English explaining why you want to take the course you have chosen and how you can benefit from this experience.
質問のある方は、留学生課(担当:オグラ)までお気軽にご相談ください。また、留学生課では、過去の参加者の感想を簡単にまとめた「ハーバードサマースクール通信」を作成しています。留学生課(扶桑館2F)で閲覧が可能です。
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国際センター 留学生課 TEL:075-251-3257
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チラシを新しいものに差し替えました。
2024年4月1日初出
■説明会
募集に際し、以下のとおり説明会を開催します。
【 今出川校地 】
(1) 4月16日(火)15:00-15:30
(2) 4月25日(木)12:30-13:00
場所: 扶桑館1階 F103
【 京田辺校地 】
(1) 4月17日(水)12:30-13:00
(2) 4月26日(金)12:30-13:00
場所: 嗣業館1階 国際交流ラウンジ
*いずれの日時も同一内容です。
説明会への参加には事前申込が必要です。以下のWebフォームからお申込みください。
説明会(今出川校地)応募フォーム: https://forms.office.com/r/5M7K3jJ319
説明会(京田辺校地)応募フォーム: https://forms.office.com/r/Ci87zx6iz0
SIEDについての詳細は留学生課オリジナルサイトをご参照ください。
募集についての詳細は、関連書類「SIED新メンバー募集詳細」をご参照ください。
関連書類 | SIED新メンバー募集詳細[PDF] |
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SIED応募フォーム入力用[Word] |
お問い合わせ |
国際センター 留学生課 TEL:075-251-3257
国際センター 留学生課(京田辺) TEL:0774-65-7453
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2024年1月29日~2月16日までの約3週間、韓国屈指の名門私立大学「高麗大学」の短期留学プログラム「Global Leadership Program」が同志社大学今出川校地において実施され、17名の留学生が本学で学びました。
このプログラムでは本学日本語・日本文化教育センターの教員により徹底的に日本語授業が行われます。日々の課題も多く、毎年、多数の高麗大学学生が日本語の修得と日本文化の理解を深めてきました。そして、語学だけではありません。座禅体験や合気道体験等、来日しないと経験できない様々な体験学習も実施しました。また、留学の魅力の一つは、やはり人との出会いと交流ではないでしょうか。今回も数多くの本学学生が、サポーターや学習のボランティアとして参加してくださり、授業の補助や歓迎会・送別会、また、日常的な交流に尽力されました。会話練習や発表準備のサポート、学習以外の同じ若者として交流等を通じ、留学生たちと親交を深めることができたようです。
プログラム最終日に実施した成果報告会では、各自設定した日本に関するテーマについて発表しました。発表資料の作成そして本番の発表、すべて日本語で行いましたが、この3週間の学習成果が遺憾なく発揮され、流暢な日本語で皆堂々と発表し、短期間での著しい成長に聞くもの皆が驚きました。テーマの着眼点も非常に独創的で、私共も非常に興味をもって聞き入っていました。 最後の行事は修了式。皆晴れ晴れした笑顔とポーズで修了証を受け取られていました。修了式後は帰国前最後の交流の時間です。留学生と本学学生サポーターとが日本語で楽しそうに会話をしつつも、別れを惜しむ姿が印象的でした。3週間と言う短期間でしたが、学生たちは友情を築き、お互いに素晴らしい影響を与え合えたようです。このプログラムへ参加してくれた高麗大学学生・同志社大学学生が今後も友情を温め、韓国と日本、そして世界への懸け橋になってくれることを心より願っています。
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大学院生が在留資格「特定活動」を申請する際の書類について、出入国在留管理庁よりお知らせがございましたので、以下に記載します。大学院修了後、日本で就職活動を続けるために、在留資格を「留学」から「特定活動」への変更を予定している方はご確認ください。
以下資料「特定活動(継続就職活動)への在留資格変更(1回目)/更新(2回目)の申請について」に記載している通り、申請に必要な書類の中に「継続的に就職活動を行っていることを明らかにする資料」があります。
しかし、大学院生について、研究活動等に専念する必要があり、在学中、就職活動を十分に行うことができなかった場合は、大学院の指導担当者が作成した理由書を提出することで、在留資格「特定活動」の申請が可能です。この場合は、「継続的に就職活動を行っていることを明らかにする資料」を提出いただく必要はございません。
詳細は出入国在留管理庁のホームページをご確認ください。
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国際センター 留学生課 TEL:075-251-3257
国際センター 留学生課(京田辺) TEL:0774-65-7453
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