'17年5月23日 更新
2017年5月14日、留学生課SIED主催の新入外国人留学生歓迎イベント「京都散策〜伏見・幕末の軌跡〜」を開催しました。今回のイベントは、激動の幕末、その中心地であった伏見を散策し、日本の歴史を感じながら異文化交流を楽しんでもらおうという企画です。
最初に訪れた寺田屋は、坂本龍馬と深い関わりのある幕末に実際に使われていた家屋ですが、柱に刻まれた刀の跡が迫力で、建物自体が幕末の歴史を物語っているようでした。参加者は、展示品の漢字を教えあったり、写真を撮りあったりして交流を深めたようです。
続いて、濠川周辺を巡る十石船に2グループに分かれて乗船しました。穏やかな気候の中、参加者は十石船に揺られながら古の水運の路をたどり、港町として栄えていた伏見の街並みを目と耳で楽しみました。
最後の目的地である月桂冠大倉記念館では、日本酒にまつわるお話を聞き、月桂冠の歴史を学びました。利き酒では、3種の日本酒の違いを味わい、「同じ日本酒でも種類が違うとこんなに味が違うのか」と驚きながら会話している様子が見られました。成人している参加者には日本酒、未成年者にはポストカードのお土産があり、素敵な記念になりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!このイベントが2017年度春の新入外国人留学生歓迎イベントの最後の企画でしたが、いかがでしたか?今回の散策を通して、幕末の歴史を実際に自分の目で、耳で、肌で感じ、楽しんでいただけたなら幸いです。
今後のイベントも皆さんに楽しんでいただける企画を用意しておりますので、ご参加をお待ちしています!
最初に訪れた寺田屋は、坂本龍馬と深い関わりのある幕末に実際に使われていた家屋ですが、柱に刻まれた刀の跡が迫力で、建物自体が幕末の歴史を物語っているようでした。参加者は、展示品の漢字を教えあったり、写真を撮りあったりして交流を深めたようです。
続いて、濠川周辺を巡る十石船に2グループに分かれて乗船しました。穏やかな気候の中、参加者は十石船に揺られながら古の水運の路をたどり、港町として栄えていた伏見の街並みを目と耳で楽しみました。
最後の目的地である月桂冠大倉記念館では、日本酒にまつわるお話を聞き、月桂冠の歴史を学びました。利き酒では、3種の日本酒の違いを味わい、「同じ日本酒でも種類が違うとこんなに味が違うのか」と驚きながら会話している様子が見られました。成人している参加者には日本酒、未成年者にはポストカードのお土産があり、素敵な記念になりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!このイベントが2017年度春の新入外国人留学生歓迎イベントの最後の企画でしたが、いかがでしたか?今回の散策を通して、幕末の歴史を実際に自分の目で、耳で、肌で感じ、楽しんでいただけたなら幸いです。
今後のイベントも皆さんに楽しんでいただける企画を用意しておりますので、ご参加をお待ちしています!
2017年5月14日、留学生課SIED主催の新入外国人留学生歓迎イベント「京都散策〜伏見・幕末の軌跡〜」を開催しました。今回のイベントは、激動の幕末、その中心地であった伏見を散策し、日本の歴史を感じながら異文化交流を楽しんでもらおうという企画です。
最初に訪れた寺田屋は、坂本龍馬と深い関わりのある幕末に実際に使われていた家屋ですが、柱に刻まれた刀の跡が迫力で、建物自体が幕末の歴史を物語っているようでした。参加者は、展示品の漢字を教えあったり、写真を撮りあったりして交流を深めたようです。
続いて、濠川周辺を巡る十石船に2グループに分かれて乗船しました。穏やかな気候の中、参加者は十石船に揺られながら古の水運の路をたどり、港町として栄えていた伏見の街並みを目と耳で楽しみました。
最後の目的地である月桂冠大倉記念館では、日本酒にまつわるお話を聞き、月桂冠の歴史を学びました。利き酒では、3種の日本酒の違いを味わい、「同じ日本酒でも種類が違うとこんなに味が違うのか」と驚きながら会話している様子が見られました。成人している参加者には日本酒、未成年者にはポストカードのお土産があり、素敵な記念になりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!このイベントが2017年度春の新入外国人留学生歓迎イベントの最後の企画でしたが、いかがでしたか?今回の散策を通して、幕末の歴史を実際に自分の目で、耳で、肌で感じ、楽しんでいただけたなら幸いです。
今後のイベントも皆さんに楽しんでいただける企画を用意しておりますので、ご参加をお待ちしています!
最初に訪れた寺田屋は、坂本龍馬と深い関わりのある幕末に実際に使われていた家屋ですが、柱に刻まれた刀の跡が迫力で、建物自体が幕末の歴史を物語っているようでした。参加者は、展示品の漢字を教えあったり、写真を撮りあったりして交流を深めたようです。
続いて、濠川周辺を巡る十石船に2グループに分かれて乗船しました。穏やかな気候の中、参加者は十石船に揺られながら古の水運の路をたどり、港町として栄えていた伏見の街並みを目と耳で楽しみました。
最後の目的地である月桂冠大倉記念館では、日本酒にまつわるお話を聞き、月桂冠の歴史を学びました。利き酒では、3種の日本酒の違いを味わい、「同じ日本酒でも種類が違うとこんなに味が違うのか」と驚きながら会話している様子が見られました。成人している参加者には日本酒、未成年者にはポストカードのお土産があり、素敵な記念になりました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!このイベントが2017年度春の新入外国人留学生歓迎イベントの最後の企画でしたが、いかがでしたか?今回の散策を通して、幕末の歴史を実際に自分の目で、耳で、肌で感じ、楽しんでいただけたなら幸いです。
今後のイベントも皆さんに楽しんでいただける企画を用意しておりますので、ご参加をお待ちしています!