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【2017年度~2022年度入学者対象】同志社大学私費外国人留学生成績優秀者授業料減免奨学金

給付対象

  1. 外国人留学生入学試験を経て入学し、在留資格「留学」を有する者
  2. 外国人留学生入学試験を経て入学し、在留資格「永住者」「定住者」「家族滞在」等を有する者
  3. 入学試験の区分に関係なく、在留資格「留学」を有する者(事前の資格審査あり)
  4. その他、2014 年度以降に国際教育インスティテュート(ILA)、グローバルMBAコース(GBMS)、国際科学技術コース(ISTC)に入学した学生で、奨学金の給付が認められた者(事前の資格審査あり)

給付期間

給付期間は、入学時から2年とし、一定の成績基準を満たす学生については標準修業年限を上限に更新することができます。更新時には、在学中の成績によって減免率が変動することがあります。

受給額・受給人数

2021年度・2022年度入学者

大学院生

    以下のとおり奨学金を支給します。
  1. 授業料相当額の100%を減免 ⇒ 外国人留学生の20~30%程度に支給(研究科によって異なる)
  2. 授業料相当額の50%を減免 ⇒ 外国人留学生の30~40%程度に支給(研究科によって異なる)
  3. 授業料相当額の30%を減免 ⇒ 外国人留学生の40%程度に支給(研究科によって異なる)
  4.  ※入学試験の成績、研究計画等様々な評価項目を考慮し、総合的に判定します。

学部生

以下のとおり奨学金を支給します。なお、入学する学部・コースにより給付人数の割合が異なります。

    ◆神学部、文学部、社会学部、法学部、経済学部、商学部、政策学部、文化情報学部、理工学部、生命医科学部、スポーツ健康科学部、心理学部、グローバル・コミュニケーション学部英語コース・中国語コース、グローバル地域文化学部
  1. 授業料相当額の100%を減免 ⇒ 外国人留学生の10%程度に支給
  2. 授業料相当額の50%を減免 ⇒ 外国人留学生の20%程度に支給
  3. 授業料相当額の20%を減免 ⇒ 外国人留学生の30%程度に支給
  4.  ※外国人留学生の40%程度は、授業料全額が自己負担となります。
     ※入学試験の成績によって決定します。
    ◆グローバル・コミュニケーション学部日本語コース、国際教育インスティテュート
  1. 授業料相当額の 100%を減免 ⇒ 外国人留学生の 10%程度に支給
  2. 授業料相当額の 50%を減免 ⇒ 外国人留学生の 20%程度に支給
  3. 授業料相当額の 20%を減免 ⇒ 外国人留学生の 60%程度に支給
  4.  ※外国人留学生の10%程度は、授業料全額が自己負担となります。
     ※入学試験の成績によって決定します。

2017年度~2020年度入学者

大学院生

    以下のとおり奨学金を支給します。
  1. 授業料相当額の100%を減免 ⇒ 外国人留学生の20~30%程度に支給(研究科によって異なる)
  2. 授業料相当額の50%を減免 ⇒ 外国人留学生の30~40%程度に支給(研究科によって異なる)
  3. 授業料相当額の30%を減免 ⇒ 外国人留学生の40%程度に支給(研究科によって異なる)
  4.  ※入学試験の成績、研究計画等様々な評価項目を考慮し、総合的に判定します。

学部生

    以下のとおり奨学金を支給します。
  1. 授業料相当額の100%を減免 ⇒ 外国人留学生の10%程度に支給
  2. 授業料相当額の50%を減免 ⇒ 外国人留学生の20%程度に支給
  3. 授業料相当額の20%を減免 ⇒ 外国人留学生の60%程度に支給
  4.  ※外国人留学生の10%程度は、授業料全額が自己負担となります。
     ※入学試験の成績によって決定します。

更新基準・申請手続

大学院生(博士後期課程、一貫制博士課程、司法研究科に法学未修者として入学した者)

更新時期 条件 更新申請手続
第2年次終了時※ 学長が奨学金給付にふさわしくないと判断した場合は奨学金の給付を停止することがある。上記に該当しない場合は、第2年次終了時までと同一の減免率で給付を継続する。 不要
※給付期間は標準修業年限を上限とする(ただし、兵役による休学を除く)。

学部生(2021年度・2022年度入学者)

更新時期 条件 更新申請手続
第2年次終了時※1 第2年次終了時までの成績による。GPA1.50以下又は修得単位が登録可能単位数の半分以下の場合は、更新しない。 必要 ※2
※1 給付期間は標準修業年限を上限とする(ただし、兵役による休学を除く)。
※2 更新申請手続方法の詳細については申請時期に別途周知する。

学部生(2017年度~2020年度入学者)

更新時期 条件 更新申請手続
第2年次終了時※ 第2年次終了時までの成績による。GPA1.50以下又は修得単位が登録可能単位数の半分以下の場合は、更新しない。 不要
※ 給付期間は標準修業年限を上限とする(ただし、兵役による休学を除く)。

注意事項

  • 原則として、授業料として支給される他の奨学金との併給は不可とする。
  • 原則として、休学期間は給付期間に含む。ただし、兵役による休学期間は給付期間に含まれない。
  • 「同志社大学大学院博士後期課程若手研究者育成奨学金」「同志社大学大学院脳科学研究科特別奨学金」等、本学が併給を認めていない奨学金の受給対象者には、適用されない。
  • 早稲田大学への交流学生(国内留学)または外国協定大学派遣留学により、給付更新時に必要な成績要件が揃わない場合については、別途定める。