'18年5月8日 更新
4月21日(土)、京都伝統産業ふれあい館にて、留学生課SIEDによる新入外国人留学生歓迎イベント「京鹿の子絞り体験」を開催しました。留学生12人を含む本学学生20人が参加し、京都の伝統的な染色技法である京鹿の子絞りを体験しました。
「京鹿の子絞り」は、染め上がりのまだら模様が小鹿の背中に似ていることからその名が付けられたそうです。一口に「京鹿の子絞り」と言っても実に様々な技法があり、今回のイベントでは、布の一部を板で挟むことで染まらない部分を作り、模様を描いていく「板締め絞り」を体験しました。職人さんの分かりやすく楽しい指導のもと、参加者の皆さんがどのようなデザインにするのかを話し合ったり、染め上げた後の模様を見比べたりして、自然と笑顔が溢れている姿がとても印象的でした。体験後は併設されたギャラリーにある伝統工芸の展示に夢中になる参加者の方もいらっしゃいました。
今後もSIEDは様々なイベントを開催していく予定です。お楽しみに!
「京鹿の子絞り」は、染め上がりのまだら模様が小鹿の背中に似ていることからその名が付けられたそうです。一口に「京鹿の子絞り」と言っても実に様々な技法があり、今回のイベントでは、布の一部を板で挟むことで染まらない部分を作り、模様を描いていく「板締め絞り」を体験しました。職人さんの分かりやすく楽しい指導のもと、参加者の皆さんがどのようなデザインにするのかを話し合ったり、染め上げた後の模様を見比べたりして、自然と笑顔が溢れている姿がとても印象的でした。体験後は併設されたギャラリーにある伝統工芸の展示に夢中になる参加者の方もいらっしゃいました。
今後もSIEDは様々なイベントを開催していく予定です。お楽しみに!
4月21日(土)、京都伝統産業ふれあい館にて、留学生課SIEDによる新入外国人留学生歓迎イベント「京鹿の子絞り体験」を開催しました。留学生12人を含む本学学生20人が参加し、京都の伝統的な染色技法である京鹿の子絞りを体験しました。
「京鹿の子絞り」は、染め上がりのまだら模様が小鹿の背中に似ていることからその名が付けられたそうです。一口に「京鹿の子絞り」と言っても実に様々な技法があり、今回のイベントでは、布の一部を板で挟むことで染まらない部分を作り、模様を描いていく「板締め絞り」を体験しました。職人さんの分かりやすく楽しい指導のもと、参加者の皆さんがどのようなデザインにするのかを話し合ったり、染め上げた後の模様を見比べたりして、自然と笑顔が溢れている姿がとても印象的でした。体験後は併設されたギャラリーにある伝統工芸の展示に夢中になる参加者の方もいらっしゃいました。
今後もSIEDは様々なイベントを開催していく予定です。お楽しみに!
「京鹿の子絞り」は、染め上がりのまだら模様が小鹿の背中に似ていることからその名が付けられたそうです。一口に「京鹿の子絞り」と言っても実に様々な技法があり、今回のイベントでは、布の一部を板で挟むことで染まらない部分を作り、模様を描いていく「板締め絞り」を体験しました。職人さんの分かりやすく楽しい指導のもと、参加者の皆さんがどのようなデザインにするのかを話し合ったり、染め上げた後の模様を見比べたりして、自然と笑顔が溢れている姿がとても印象的でした。体験後は併設されたギャラリーにある伝統工芸の展示に夢中になる参加者の方もいらっしゃいました。
今後もSIEDは様々なイベントを開催していく予定です。お楽しみに!