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「国際交流プログラム『農村体験』」を開催しました (SIED企画)

'18年8月24日 更新
8月3日から8月5日の三日間、京都府南丹市美山町でSIED企画「国際交流プログラム『農村体験』」が開催され、ローカル学生と外国人留学生合わせて19名が参加しました。
この二泊三日のイベントは、参加者が国際交流をしながら田舎の魅力を知り、美山町での様々な体験を通して日本の農村への理解を深めることを目的に開催されました。参加者はグループに分かれ、ご協力を得られた各ご家庭にお邪魔し、地元の方との交流を満喫しました。農作業のお手伝いをさせてもらったグループや、養鶏場で鶏の解体という貴重な体験をさせていただいたグループ、美山地区の文化を学習したグループ等もありました。
地元の方との交流に加え、参加者が農村地域に対して持っていたイメージと実感した内容をグループごとにディスカッションしたり、SIED恒例の散策ゲーム、スカベンジャーハントを美山の大自然の中で実施するなど、三日間を通して様々なアクティビティを行い、参加者は大いに学び、行動し、交流しました。
今回のイベントは、参加者が日本の農村文化への理解を深め、親しみを持つきっかけとなっただけでなく、参加者同士、そして参加者とご協力いただいた各ご家庭の皆さまが文化の違いを学びながら、親睦を深める良い機会となりました。
SIEDでは、今後もたくさんの国際交流イベントを企画していきます。多くの皆様のご参加を心待ちにしています。
農村体験
農村体験
農村体験
農村体験
8月3日から8月5日の三日間、京都府南丹市美山町でSIED企画「国際交流プログラム『農村体験』」が開催され、ローカル学生と外国人留学生合わせて19名が参加しました。
この二泊三日のイベントは、参加者が国際交流をしながら田舎の魅力を知り、美山町での様々な体験を通して日本の農村への理解を深めることを目的に開催されました。参加者はグループに分かれ、ご協力を得られた各ご家庭にお邪魔し、地元の方との交流を満喫しました。農作業のお手伝いをさせてもらったグループや、養鶏場で鶏の解体という貴重な体験をさせていただいたグループ、美山地区の文化を学習したグループ等もありました。
地元の方との交流に加え、参加者が農村地域に対して持っていたイメージと実感した内容をグループごとにディスカッションしたり、SIED恒例の散策ゲーム、スカベンジャーハントを美山の大自然の中で実施するなど、三日間を通して様々なアクティビティを行い、参加者は大いに学び、行動し、交流しました。
今回のイベントは、参加者が日本の農村文化への理解を深め、親しみを持つきっかけとなっただけでなく、参加者同士、そして参加者とご協力いただいた各ご家庭の皆さまが文化の違いを学びながら、親睦を深める良い機会となりました。
SIEDでは、今後もたくさんの国際交流イベントを企画していきます。多くの皆様のご参加を心待ちにしています。
関連情報
お問い合わせ先
国際センター 留学生課
TEL:075-251-3257
FAX:075-251-3123
E-mail:ji-ois@mail.doshisha.ac.jp
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