'18年12月21日 更新
2018年12月13日(木)、ヤンマー株式会社本社(大阪・梅田)にてSIEDイベント「文化を越えたこだわりの『社食』 ~ヤンマー・ムスリムフレンドリーフードの取り組み」を開催し、13名の学生が参加しました。
はじめにヤンマー株式会社総務部の方に社内を案内していただきました。会社の中心にある特徴的な赤色の螺旋階段や、ヤンマーの技術を活用した空調や照明システムなど、環境や働きやすさに配慮したモダンで洗練されたオフィスを見学しました。
続くウズベキスタン出身のイブラギモブ・ショハルベックさんの講演では、「自身のバックグラウンドを活かしてグローバルに働くこと」をテーマにお話しいただきました。価値観が多様化する社会で様々な人とどのように接すればよいか、仕事をするうえで何を大事にすればよいかなどについて、ご自身の経験を織り交ぜながら分かりやすくお話しくださいました。
ムスリムであるショハルフベックさんは宗教上の理由で、豚肉やアルコールを使用した食品を摂取できず昼食に苦労されたことから、社員食堂に「ムスリムフレンドリーフード」を導入するプロジェクトに加わり、実現を果たされました。異文化理解には、他人を理解しようとする姿勢と同時に、自分のバックグラウンドを相手に理解してもらおうという自らの努力も必要である、ということを教えていただきました。
最後には、講演で紹介されたムスリムフレンドリーフードの試食会を行いました。参加者たちはグループに分かれ社員の方々との会話を楽しみました。また社員の方々のパネルトークも行い、日本人と外国人双方のバックグラウンドや考え方などを伺うことができ、とても充実した内容となりました。
3回目の開催となった今回のイベントも参加者からは好評を博し、「外国人が日本で働くことについて実際の声が聞けて、グローバルを肌で感じられた」「社会人としての心構えを学べた」「就活の道しるべになった」などの声が聞かれました。キャンパス内では得られない有意義な学びの場になったようでした。
はじめにヤンマー株式会社総務部の方に社内を案内していただきました。会社の中心にある特徴的な赤色の螺旋階段や、ヤンマーの技術を活用した空調や照明システムなど、環境や働きやすさに配慮したモダンで洗練されたオフィスを見学しました。
続くウズベキスタン出身のイブラギモブ・ショハルベックさんの講演では、「自身のバックグラウンドを活かしてグローバルに働くこと」をテーマにお話しいただきました。価値観が多様化する社会で様々な人とどのように接すればよいか、仕事をするうえで何を大事にすればよいかなどについて、ご自身の経験を織り交ぜながら分かりやすくお話しくださいました。
ムスリムであるショハルフベックさんは宗教上の理由で、豚肉やアルコールを使用した食品を摂取できず昼食に苦労されたことから、社員食堂に「ムスリムフレンドリーフード」を導入するプロジェクトに加わり、実現を果たされました。異文化理解には、他人を理解しようとする姿勢と同時に、自分のバックグラウンドを相手に理解してもらおうという自らの努力も必要である、ということを教えていただきました。
最後には、講演で紹介されたムスリムフレンドリーフードの試食会を行いました。参加者たちはグループに分かれ社員の方々との会話を楽しみました。また社員の方々のパネルトークも行い、日本人と外国人双方のバックグラウンドや考え方などを伺うことができ、とても充実した内容となりました。
3回目の開催となった今回のイベントも参加者からは好評を博し、「外国人が日本で働くことについて実際の声が聞けて、グローバルを肌で感じられた」「社会人としての心構えを学べた」「就活の道しるべになった」などの声が聞かれました。キャンパス内では得られない有意義な学びの場になったようでした。
2018年12月13日(木)、ヤンマー株式会社本社(大阪・梅田)にてSIEDイベント「文化を越えたこだわりの『社食』 ~ヤンマー・ムスリムフレンドリーフードの取り組み」を開催し、13名の学生が参加しました。
はじめにヤンマー株式会社総務部の方に社内を案内していただきました。会社の中心にある特徴的な赤色の螺旋階段や、ヤンマーの技術を活用した空調や照明システムなど、環境や働きやすさに配慮したモダンで洗練されたオフィスを見学しました。
続くウズベキスタン出身のイブラギモブ・ショハルベックさんの講演では、「自身のバックグラウンドを活かしてグローバルに働くこと」をテーマにお話しいただきました。価値観が多様化する社会で様々な人とどのように接すればよいか、仕事をするうえで何を大事にすればよいかなどについて、ご自身の経験を織り交ぜながら分かりやすくお話しくださいました。
ムスリムであるショハルフベックさんは宗教上の理由で、豚肉やアルコールを使用した食品を摂取できず昼食に苦労されたことから、社員食堂に「ムスリムフレンドリーフード」を導入するプロジェクトに加わり、実現を果たされました。異文化理解には、他人を理解しようとする姿勢と同時に、自分のバックグラウンドを相手に理解してもらおうという自らの努力も必要である、ということを教えていただきました。
最後には、講演で紹介されたムスリムフレンドリーフードの試食会を行いました。参加者たちはグループに分かれ社員の方々との会話を楽しみました。また社員の方々のパネルトークも行い、日本人と外国人双方のバックグラウンドや考え方などを伺うことができ、とても充実した内容となりました。
3回目の開催となった今回のイベントも参加者からは好評を博し、「外国人が日本で働くことについて実際の声が聞けて、グローバルを肌で感じられた」「社会人としての心構えを学べた」「就活の道しるべになった」などの声が聞かれました。キャンパス内では得られない有意義な学びの場になったようでした。
はじめにヤンマー株式会社総務部の方に社内を案内していただきました。会社の中心にある特徴的な赤色の螺旋階段や、ヤンマーの技術を活用した空調や照明システムなど、環境や働きやすさに配慮したモダンで洗練されたオフィスを見学しました。
続くウズベキスタン出身のイブラギモブ・ショハルベックさんの講演では、「自身のバックグラウンドを活かしてグローバルに働くこと」をテーマにお話しいただきました。価値観が多様化する社会で様々な人とどのように接すればよいか、仕事をするうえで何を大事にすればよいかなどについて、ご自身の経験を織り交ぜながら分かりやすくお話しくださいました。
ムスリムであるショハルフベックさんは宗教上の理由で、豚肉やアルコールを使用した食品を摂取できず昼食に苦労されたことから、社員食堂に「ムスリムフレンドリーフード」を導入するプロジェクトに加わり、実現を果たされました。異文化理解には、他人を理解しようとする姿勢と同時に、自分のバックグラウンドを相手に理解してもらおうという自らの努力も必要である、ということを教えていただきました。
最後には、講演で紹介されたムスリムフレンドリーフードの試食会を行いました。参加者たちはグループに分かれ社員の方々との会話を楽しみました。また社員の方々のパネルトークも行い、日本人と外国人双方のバックグラウンドや考え方などを伺うことができ、とても充実した内容となりました。
3回目の開催となった今回のイベントも参加者からは好評を博し、「外国人が日本で働くことについて実際の声が聞けて、グローバルを肌で感じられた」「社会人としての心構えを学べた」「就活の道しるべになった」などの声が聞かれました。キャンパス内では得られない有意義な学びの場になったようでした。