'19年6月11日 更新
5月29日(水)に「冒険家・坂本達氏講演会『夢をこぐ』」と題してSIED企画の講演会を開催しました。今回の講演者は、“自転車で世界を駆けめぐる会社員” こと坂本逹氏。通常、SIEDイベントは同志社大学生を対象に周知していますが、今回の講演会には他大学生や一般の方からも参加希望が寄せられるほど関心を集め、最終的には計100名の方に足を運んでいただきました。坂本氏のご活躍は各種メディアでも取り上げられていますが、今回も、実体験に基づく非常に貴重な内容をご講演くださいました。
坂本氏の成し遂げられた世界一周で最も特徴的なのは、4年3ヶ月にもわたる挑戦期間が、すべて会社の有給休暇であったことです。講演参加者への事前アンケートでも、『どうやってそのような長期間の有給休暇を認めてもらったのか』という質問がありました。お話をお聞きし、誰よりも熱い気持ちで目標に向かって挑戦と努力を続けた坂本氏には、自らチャンスを引き寄せるパワーがみなぎっていたことがわかりました。そして、『ある日突然4年間有給休暇がもらえるなんてことはあり得ない』と仰っていた意味を痛感しました。
また、坂本氏が世界各地で出会った人々のお話をお聞きし、異文化体験とは目の前にいる相手のことを理解することから始まるのだと学びました。語られた数々のエピソードの中には、異なる食文化や宗教などの慣習に飛び込む勇気を持つこと、人を見かけで判断しないこと、挨拶を大切にすること、何事もそう簡単に上手くいくわけがないと知っておくこと、など異文化体験の心得が盛り沢山でした。そして、お話の最後の ”Be the change that you wish to see in the world” というメッセージは、これから世界に飛び出したいと願っている学生の心に響き、挑戦する勇気を与えてくれる言葉でした。
本講演会にご参加くださった皆さま、そして坂本さん、本当にありがとうございました!
坂本氏の成し遂げられた世界一周で最も特徴的なのは、4年3ヶ月にもわたる挑戦期間が、すべて会社の有給休暇であったことです。講演参加者への事前アンケートでも、『どうやってそのような長期間の有給休暇を認めてもらったのか』という質問がありました。お話をお聞きし、誰よりも熱い気持ちで目標に向かって挑戦と努力を続けた坂本氏には、自らチャンスを引き寄せるパワーがみなぎっていたことがわかりました。そして、『ある日突然4年間有給休暇がもらえるなんてことはあり得ない』と仰っていた意味を痛感しました。
また、坂本氏が世界各地で出会った人々のお話をお聞きし、異文化体験とは目の前にいる相手のことを理解することから始まるのだと学びました。語られた数々のエピソードの中には、異なる食文化や宗教などの慣習に飛び込む勇気を持つこと、人を見かけで判断しないこと、挨拶を大切にすること、何事もそう簡単に上手くいくわけがないと知っておくこと、など異文化体験の心得が盛り沢山でした。そして、お話の最後の ”Be the change that you wish to see in the world” というメッセージは、これから世界に飛び出したいと願っている学生の心に響き、挑戦する勇気を与えてくれる言葉でした。
本講演会にご参加くださった皆さま、そして坂本さん、本当にありがとうございました!
5月29日(水)に「冒険家・坂本達氏講演会『夢をこぐ』」と題してSIED企画の講演会を開催しました。今回の講演者は、“自転車で世界を駆けめぐる会社員” こと坂本逹氏。通常、SIEDイベントは同志社大学生を対象に周知していますが、今回の講演会には他大学生や一般の方からも参加希望が寄せられるほど関心を集め、最終的には計100名の方に足を運んでいただきました。坂本氏のご活躍は各種メディアでも取り上げられていますが、今回も、実体験に基づく非常に貴重な内容をご講演くださいました。
坂本氏の成し遂げられた世界一周で最も特徴的なのは、4年3ヶ月にもわたる挑戦期間が、すべて会社の有給休暇であったことです。講演参加者への事前アンケートでも、『どうやってそのような長期間の有給休暇を認めてもらったのか』という質問がありました。お話をお聞きし、誰よりも熱い気持ちで目標に向かって挑戦と努力を続けた坂本氏には、自らチャンスを引き寄せるパワーがみなぎっていたことがわかりました。そして、『ある日突然4年間有給休暇がもらえるなんてことはあり得ない』と仰っていた意味を痛感しました。
また、坂本氏が世界各地で出会った人々のお話をお聞きし、異文化体験とは目の前にいる相手のことを理解することから始まるのだと学びました。語られた数々のエピソードの中には、異なる食文化や宗教などの慣習に飛び込む勇気を持つこと、人を見かけで判断しないこと、挨拶を大切にすること、何事もそう簡単に上手くいくわけがないと知っておくこと、など異文化体験の心得が盛り沢山でした。そして、お話の最後の ”Be the change that you wish to see in the world” というメッセージは、これから世界に飛び出したいと願っている学生の心に響き、挑戦する勇気を与えてくれる言葉でした。
本講演会にご参加くださった皆さま、そして坂本さん、本当にありがとうございました!
坂本氏の成し遂げられた世界一周で最も特徴的なのは、4年3ヶ月にもわたる挑戦期間が、すべて会社の有給休暇であったことです。講演参加者への事前アンケートでも、『どうやってそのような長期間の有給休暇を認めてもらったのか』という質問がありました。お話をお聞きし、誰よりも熱い気持ちで目標に向かって挑戦と努力を続けた坂本氏には、自らチャンスを引き寄せるパワーがみなぎっていたことがわかりました。そして、『ある日突然4年間有給休暇がもらえるなんてことはあり得ない』と仰っていた意味を痛感しました。
また、坂本氏が世界各地で出会った人々のお話をお聞きし、異文化体験とは目の前にいる相手のことを理解することから始まるのだと学びました。語られた数々のエピソードの中には、異なる食文化や宗教などの慣習に飛び込む勇気を持つこと、人を見かけで判断しないこと、挨拶を大切にすること、何事もそう簡単に上手くいくわけがないと知っておくこと、など異文化体験の心得が盛り沢山でした。そして、お話の最後の ”Be the change that you wish to see in the world” というメッセージは、これから世界に飛び出したいと願っている学生の心に響き、挑戦する勇気を与えてくれる言葉でした。
本講演会にご参加くださった皆さま、そして坂本さん、本当にありがとうございました!