こんにちは、SIEDです！
11月14日（月）、相国寺にて留学生課SIED企画「相国寺へ行こう！」を開催しました。当日は留学生6名・ローカル学生3名の計9名が参加してくれました。このイベントでは、同志社大学今出川キャンパスのすぐ北にある相国寺を拝観し、秋の特別拝観で公開されている、普段見ることのできない法堂・方丈・開山堂も見学できました。

参加者は３つのグループに分かれ、楽しく会話しながら相国寺を見学しました。法堂の天井には「鳴き龍」と呼ばれる龍の絵があります。その絵の下で手を叩くと、まるで龍が鳴いているかのような振動を感じることができ、参加者皆が驚いていました。全員が列に並んでその振動を体験し、その不思議な龍の鳴き声に圧倒されました。また、境内の木の葉も徐々に色づき始め、特に開山堂では美しい紅葉を愛でることができました。留学生の方にも日本の秋の風物詩を堪能してもらうことができ、嬉しく思います。

イベント終了後は3つのグループの垣根を超えて参加者全員が集まりお話しておられ、その楽しそうな雰囲気が印象的でした。参加者の方の中には御朱印を集めている方もいて、この日も無事に相国寺の御朱印を手にすることができました！スタッフ含めて皆がその御朱印帳に興味津津で、初めて御朱印を見る方もいたようです。

参加者の方からは、「今回も楽しかった！」「国際交流への興味が深まった。」という声をいただき、スタッフ一同大変嬉しく思います。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました！

SIEDでは、これからも新型コロナウイルス感染症予防対策を徹底し、様々な国際交流イベントを企画します。皆様のご参加お待ちしております♪